春一番が吹いても営業中のいとあはれ
2021年は2/4に春一番が吹くかもしれないというニュースを耳にしました。
春一番とは、長く厳しい冬が終わって、春を知らせる風とされています。
そしてこの語源は、昔といっても最近のことで
東京堂出版の”最新気象の事典”によると150年程前という説があります。
安政六年(西暦1859年)に壱岐で使われたのがそうではないかとされているそうです。
そして、世間で使われるようになったのはもう少しあとになってから、、、
春一番の定義は、気象庁によると
立春から春分の間で、日本海に低気圧があり、禅師知寄気温が高く、最大風速や風向きも定義されているとのこと。
地域によって、この定義は少しずつ違うそうです。
私は、古語の”いとあはれ”と同じように
大昔から使われている言葉のだと思ってたのですこし驚きです。
当店の店名”いとあはれ”は古文等でも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
「ああ、美しい・・・・」という感動を表す様を示しています。
新しい言葉が次々と生まれ、広辞苑も新しい言葉がたくさんありますが、
昔からの言葉を現代に生かすことも大切なことだと思います。
”いとあはれ” 昔から使われている 言葉の響き
そして ”後世に受け継がれる言葉と指輪”
当店で作る指輪は既製品ではなく、ひとつひとつ手作りで思いを込めてお作りしております。
また、お客様ご自身が思いを込めて、模様をつける体験も行っております。
”いとあはれなモノ” として大切な指輪を作りませんか?
寒い日も暑い日も営業しております^^
皆様のお越しをお待ち致しておりますね✨
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