指輪の撮り方📷✨(一眼レフ初心者の方向け🔰)


こんにちは〜🌞


指輪の写真を撮ろうとしても、アップで撮りたいのに近くだとピントが合わなくて、被写体から遠く離れた寂しい写真になってしまった経験はありませんか?


今回は、上の写真のように、近くでばっちりピントが合った写真の撮り方をお伝えします!


カメラ高かったのに、なんで思い通り撮れないんだー!とお悩みの方!

一眼レフで指輪(や、小さいもの)を綺麗に撮るには、

「マクロレンズ」

という、小さいもの(お花や昆虫など)を撮る専用のレンズがあれば、誰でも簡単にキレイな指輪の写真を撮ることが出来ます!


しかし、一眼レフは持っていても、マクロレンズまでは
持っていらっしゃらない方も多いのではないでしょうか、、、

「カメラも高かったのに、、、もう一本レンズなんて買えないよ、、、😰」
という声が聞こえてきます…!


ご安心ください!いいものがあります😏

今お持ちのレンズの上に被せるだけの、なんちゃってマクロレンズがあるんです!

その名は、「クローズアップレンズ」!!


とは何かというと、

今お持ちのレンズの前面にレンズフィルターのように装着するだけで、元のレンズよりも、もっと近くでピントを合わせることができるため、被写体を大きく写すことができる、マクロ撮影アイテムです!

お値段も、マクロレンズを買うより断っっっっ然お安いです!


詳しい説明は、レンズフィルターなどで有名な、株式会社ケンコー・トキナー様の記事が、凄く詳しく書かれておりましたので、みなさまご参考に読んでみてくださいね😊



さて!クローズアップレンズを装着したところで、早速つぎは撮り方のコツです!

やっぱり指輪なので、手につけているのを撮るのも素敵ですね✨
(でも1人撮影するのは難しかったので、手につけた写真の撮り方は今回置いときます笑)

まずは画角!

真上から撮るよりも横からの方が、写真にも奥行きがでて、指輪の質感もより伝わりやすくなります!

もしお持ちであれば、お花や、リングスタンドなどの小道具を使うと更に素敵な写真になりますね!!


そして撮るのとおなじくらい重要な編集!

もちろんPhotoshopなどの編集ソフトを使えば、更にこだわって編集できるのですが、
iPhoneにデータを転送して携帯で編集される方が多いのでは、と思いまして、

今回はiPhone純正機能での編集の仕方をお伝えします!
ポイントは

①白飛びしない程度に明るくする

指輪のキラキラ感を際立たせます!明るさ露出を上げてみてください

色合い暖かみを少しだけ左に
どちらかというと青っぽい色味にすると金属の冷ややかな質感や、透き通ったイメージに近づきます。

シャープネスではなく精細度を上げる

金属の硬さを表現します。シャープネスを使ってしまうとガビガビしちゃいます、、、

コントラストを少し強くし、ハイライトをほんとに少しだけあげる

もうこれでピッカピカになったはずです!


どうでしょう、いい写真になりましたでしょうか…

もしうまくできない所があれば大阪店のナオに是非お声掛けください💓

すてきなカメラ生活になりますように ♪

itoaware -いとあはれ-大阪店

指輪屋 itoaware -いとあはれ- 最安で3,300円(Silver)から作ることができ、当日中にお持ち帰りが可能な手作りリングのお店です。 梅田から徒歩10分程のところにあるレトロな中崎町の古民家で職人が1点1点丁寧に仕立てます。 素材はSilverをはじめ、ゴールドやプラチナもございます。 指輪の内側に刻印を入れることも可能です。

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