宝飾品のゴールドは金色?
みなさんこんにちは。
金またはゴールドというとどんなイメージを浮かべますか?
長方形の金塊がどっさり積んであるイメージでしょうか?
金閣寺のようなイメージですか?
色々と思い浮かべるものは違うと思います。
宝飾品でもゴールドを使ったものは多くありますよね。
当店であれば、ゴールドの指輪です💍
ゴールドなので、金色のイメージを浮かべる方が多いと思いますが、
実は金色だけじゃないんですよ。
金と別の成分を配合してさまざまな色味を出すことができます。
色味のあるゴールドはカラーゴールドと呼ばれています。
ゴールドの宝飾品には金の含有量によって
K24、K18、K14、K10などと表記されていることが多くあります。
K18(18金)は宝飾品でもよく使用されているので
聞いたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに当店はK18とK10のゴールドの指輪を取り扱っております。
K18ですと、金の含有量が約75%
K10ですと、金の含有量が約42% です。
この金以外の割合に銅や銀、亜鉛、パラジウムなど
金以外の成分を配合(割金)することにより色味が出てきます🎨
この配合はゴールドを取り扱っている業者ごとにオリジナルの配合があるので
同じカラーでも色味が異なります。
お店によってちょっとずつ色味が違うのもゴールドの宝飾品の醍醐味でもあります。
itoaware-いとあはれ- 大阪店で取り扱っているゴールドは全てニッケルフリーです。
∟◼️ K18:イエローゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールド、ホワイトゴールド
∟◼️ K10:イエローゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールド
K10とK18でも金の含有量が異なる為同じ色味のゴールドでも若干異なった色味です。
店舗でも是非見比べてみてくださいね!
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