イエローゴールドの魅力
当店ではK10、K18のイエローゴールドを取り扱っております。
華やかでゴージャスな印象を与えてくれるイエローゴールド。
変色にも強く、傷つきにくいので、安心して普段使いでご使用していただけます。
シルバーなどに比べて、コストパフォーマンスに優れていてるのも魅力の一つですね。
【K10】
ー画像右ー
ゴールドの含有量は一般的な42%で、黄色みは薄い印象で程よい高級感があります。
他の純度の金と比べて丈夫であることや金の含有率が低い分手頃な価格となります。
当店でも1.0mm幅のリングは¥11,000と大変お買い得です。
【K18】
ー画像左ー
K18ゴールドといえばイエローゴールドが代表的ですね。
金の含有量は75%で、黄色ははっきりと強く、上質で華やかな印象です。
金の割合が多いため、経年変化は起こりにくく、アレルギーが出にくいことも特徴です。
金は含有量により特徴も変わります。当店で取り扱いはありませんがご紹介いたします。
K9→アンティークジュエリーがたくさん作られた19世紀にK9を多く用いたそうで、イギリスなどヨーロッパでは今でも好んで使用されているそうです
K14→アメリカではアンティークジュエリーを作る文化が、ヨーロッパに比べて発達していませんでしたので、金の純度が重要視されていたようです。そのため、K14以上でないと、品質を保証する刻印を打つことができなかったようです。
K22→k24の純度100%に一番近いのでより濃く黄色が強調されます。
柔らかさが増すため、傷つきやすいことから取り扱いも少ないようですね。
ちなみに
K24ゴールドがアクセサリーに使われない理由は
純度100%のゴールドは金属自体が柔らかいので、そのまま製品にすると、アクセサリーが磨り減ったり、変形しやすくなります。ゴールドの含有率が高いほど変色しにくいですが、柔らかさから傷がつきやすくなるため、K24のゴールドはアクセサリーには不向きとなります。
いかがでしたでしょうか
一般的にK10、K18が主流ですが、ゴールドの含有量によって違いがあり、特徴や背景が異なるのもおもしろいですね。
今回はイエローゴールドの紹介でした。
店頭にてサンプルが沢山並んでおりますので
実物を見るとより魅力を感じていただけるかと思いますので、是非おこしください😊
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